撮影日記

気が向いたら投稿します。

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寝坊

  • 2008年09月19日(金)

朝、目覚まし無しに目が覚めた。
時計はいつもの7時半・・いや、いつもと短針の角度が明らかに違う?
うげ~8時半だ(汗)
水曜日に飲みすぎた先輩が次の日起きられなくて午前休になったのを昨日あざ笑ったばかりだった。
意地でも出勤せねばと思っても既に始業時刻を過ぎている。
しかし偶然にも今日は外出で9時までに武蔵小杉に行くことになっていた。
さすがに外出なので休むわけにいかず。
起きて3分で家を出てなんとか5分遅れで到着。
通常出勤だったら完全に午前休扱いになるところだった・・。
目覚ましが鳴ったのか鳴らなかったのかは定かでないが原因をはっきりさせとかないと繰り返す可能性があるだろう。

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水曜日に寿司を食べに行った。
回転寿司。
回転寿司といったら安かれ不味かれのイメージが強かったが最近はちゃんとしている。
普通に美味しい。
原油高や諸般事情で大量の魚を低価格で安定供給は大変だろうにどこもがんばっているな。
ちなみに先週末実家に帰ったら親が誕生祝に寿司をおごってくれた。
週に2回寿司を食べるとはこのところ贅沢な生活を送っている。
今日は自宅で鍋をつつき倹約生活。

原油高で思い出したが、水曜日に旅行の航空券を予約してきた。
往復11万円で思ったより安くいった!と思ったのだが燃油サーチャージで6万も持ってかれた。
運賃の5割以上払うとは思っていなかったぞ、許せん・・って誰にあたればよいのだろう?
さしあたって原油の値段を吊り上げている先物投資家とかアメリカのメジャーズだろうか?
パスポート切れてるのでさっさと更新してビザを取らないと・・。

台風の雨風が強くなってきたので早く寝よう・・。

モッフルと健康診断

  • 2008年09月15日(月)

アップロードファイル 17-1.jpgアップロードファイル 17-2.jpg

誕生祝にモッフルメーカーをいただいた。
モッフルとはモチで作るワッフルということらしい。
以前、原宿のMiLK cafe http://r.gnavi.co.jp/p715600/ に行ったときその存在を知ったのだが自宅で作るには道具が必要。
長らくご無沙汰していたのだが今回道具を手に入れたということで早速作ってみた。
熱しておいて切り餅を入れて4分ぐらい焼くとふんわりと出来上がる。
外側がサクッとしていて中がモチモチ不思議な食感。
餅とはいえ餅らしくないのでどんなものをかけても良く合う。
しゃぶしゃぶ用の薄切り餅に具材を挟めばそれもまたおいしい。
朝ごはんとかにささっと作って食べて行けば非常に便利。
腹持ちもよさそう。
しばらくいろいろな具を入れて研究してみるかな。

で、早速明日と思ったのだが明日は健康診断なので終わるまでは水以外口にできない。

今年の健康診断は恐ろしい。
去年から一人暮らしをはじめて体重が5キロ近く増えた。

先日の出来事であるが、朝職場でズボンの腹回りがきつかったためベルトを緩めようとしたところ、なんとベルトするの忘れていたことが判明した。
激しくショックを受けた。
腹がポニョ、メタボの子~である。
全く運動していないし、毎朝職場まで歩くとなると会社の近くに引っ越した意味が全くないじゃないか。
最近、食事を徐々に減らしているため一時に比べると多少マシになったのだが明日のメタボ診断が恐ろしい・・。

日々前進

  • 2008年09月09日(火)

9月9日は自分の生まれた日である。
この世に生れ落ちて31年経った。
テレビで31年前の映像を見ると、走っている車も歩いている人のファッションも古めかしく感じる。
当時は戦後はるか時間が過ぎ、高度成長期も収束に向かっている時代であった。
そんな昔じゃない、でも携帯もパソコンもない時代だった。
自分は確かにあの時代に生きていた。

先日ふとした瞬間に、おそらく20年以上前の記憶だろう、父親の実家の景色が頭をよぎった。
特にインパクトもないごく普通の日常の一コマ。
正月だかに帰省していたある日の夕方、台所で窓から隣の家の壁が見えている、ただそれだけの記憶。
その瞬間の前も後も思い出せない。
今もそこに行けば同じ景色が見えるだろう。
しかし、多くの時間は過ぎた。
あの記憶の瞬間、隣の部屋には若い両親、年後のいとこもや今は亡き祖父もいたのだろう。
なんだかあの瞬間にたった5分でいいから戻ってみたくなった。
今の自分があの場所に立ったら一体どんな気持ちになるんだろうか。
いや、戻れまい・・。

去年30歳の大台に乗ったと思ったが気づくと1年、今年も特に変わりはない。
来年も特に変わりはないだろう。
しかし、20年前は懐かしく思える。
20年後、今日のことが懐かしく思えるだろうか。
昨日と今日でも時間は過ぎていくんだな。
日々前進あるのみ。

夕立見物

  • 2008年09月07日(日)

今日は久しぶりに家でのんびり。
買い物に出かけようかと思ったが夕立が降るとのことで行くのをやめた。
夕立か・・、ネットで降水情報を調べると町田近辺では既に激しいのが始まっている。
こちらにはしばらく来なさそうだ。
夕立を遠くから眺めるとどんななっているのだろうか?
気づいたらカメラバッグを持って家を出ていた。
いつもの場所、大田池上会館の展望台に向かった。
アップロードファイル 15-1.jpg アップロードファイル 15-2.jpg
昨日の六本木ヒルズよりモヤは少なくかなり遠くまで見えた。
前から気になっている大きなタンク、昭和40年代を思わせるコンビナートのタンク。
ガッチャマンとかでオープニング30秒で真っ先に壊される建造物である。
後から家に帰って調べてみたら川崎沖の東京ガス扇島工場のタンクのようだ。
他にもコンビナートを思わせる煙突やらいろいろ、あのあたりは海なんだろうな。
横浜ランドマークタワー、ベイブリッジなども近くに見える。
いや~景色を見ていると飽きないな。

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で、肝心の積乱雲だがかなり激しく発達している模様。
上空10km近くにまで達しているのではないか?
これが近づくとすごいことになるな。

1時間後に猛烈に発達した雨雲が通過。
久々にすごいのが来たな。
網戸が汚れていたのであらかじめ洗剤をつけてこすっておいて庭先に転がしておいた。
激しい雨とともにピカピカになった。
水道代ういたし雨も使いようだな・・。
ただ雷が激しくて身の危険を感じるほどであった。
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この時間の雷分布、真っ赤になっている。
カメラのフラッシュのようにビカビカ光るのでどのくらいの明るさか測ってみた。
フラッシュノンコード測光でISO1600、シャッター1/15にしておいたらすぐ近所に落ちたときに絞りf4.08を記録した。
かなり明るいな~ってどうでも良いマニアックなことをやっているんだろうか。
すぐ近所に落ちるときは音も半端じゃない。
迫力的には富士総合火力演習の90式戦車が大砲発射にも近いものがある。
今年は行けなかった総火演、来年こそは行くぞ!

沖縄料理aCave 麻布十番

  • 2008年09月06日(土)

六本木ヒルズの帰り麻布十番の沖縄料理屋に。
最近沖縄ブームであり沖縄料理を食べる機会が多くなった。
そのせいか沖縄料理店もかなりの数存在する。
今どきの店の特徴は入り口にシーザーが置いてあり店の中は南国風な植物とか座敷のようになっている。
オリオンビールの提灯なんか下がっていたり。
しかしここはオサレな街、麻布である。
見た目普通の小洒落たレストランのようなつくり。
あまり沖縄沖縄していないのが新鮮である。

アップロードファイル 14-1.jpg アップロードファイル 14-2.jpg アップロードファイル 14-3.jpg
沖縄ロール(左)
沖縄そばが入っているのか食べ応えあり。
おいしい。

海ぶどう(中)
定番、沖縄料理屋で必ず食べる。
多少弾力がありプチプチ感が楽しめる。

15品目サラダ(右)
ま、普通のサラダだけどゴーヤとかパクチーが入っていて南国風になっている。
アップロードファイル 14-4.jpg アップロードファイル 14-5.jpg アップロードファイル 14-6.jpg
カルパッチョ(左)
魚なんだったかな?珍しいものではなかったが刺身の代わりに。

ソーミンチャンプル(中)
少し南方系の味でピリ辛。
すっぱい味がソーメンに結構マッチする。

タコライス(右)
沖縄のタコライスとはちょっと違うタコライスというタイトルだった。
写真撮る前に店員さんがかき混ぜてしまった・・。
石焼ビビンバのようになっていておいしい。

店の名前を見ると「洞窟」なんだな。
確かにそんな感じの店内だった。
いつも食べる沖縄料理だがいつもと違うアレンジで食べるのもいい。

中野から六本木

  • 2008年09月06日(土)

白石ちえこさんの写真展に行ってきた。
中野にあるギャラリー冬青は3回目。
http://www.tosei-sha.jp/

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去年7月の写真展以来1年ぶり。
今回は初の写真集のお披露目でもあり早速一冊購入。
街歩きの醍醐味ともいえる道端写真。
モノクロとあいまってちょっと郷愁をおぼえる写真。
女性らしいな~という視点のかわいらしい写真が並んでいた。
白石さんと久しぶりにお会いしたため話が弾んでしまい、すっかり長居をしてしまった。
これからのますますのご活躍に期待したい。

所変わっていきなり六本木。
六本木ヒルズの展望室で開催されているSKY AQUARIUMの招待券をいただいたので今日この機会に行くことにした。
http://www.roppongihills.com/tcv/jp/

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展望室に着いたときは既に日没後で街は見る見る間に闇に包まれていく。
さすがに夏場はもやがかかって視界が悪いが景色の良い高いところ好きなため何時間いても飽きない。
高々250mでこれだけ眺めが良いとは。
鳥になったらこんな景色を見れるのだろうか。
高層マンションに住んでみたい。
映画バベルで役所広司と菊池凛子が住んでたようなところ。
六本木ヒルズの目の前にも超高層マンションがある。
家賃いくらするんだろうか?
家賃だけで自分の月収を上回ることは確かである(汗)
部屋の電気がついて子供が走っているのが見える。
一体どういう身分の人が住んでいるのやら。
楽しみにしていたスカイデッキであるが夕立を降らす雷雲があるとのことで閉鎖されていた。
また秋晴れの空気が澄んだときに行きたい。

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景色は諦めてアクアリウムに入った。
わざわざこんな高いところに水族館を作ろうという発想が面白い。
闇に浮かび上がる水槽。
水槽越しに夜景が瞬いて見える。
夜景の前を熱帯魚が通り過ぎる。
なんとも不思議な空間。
思ったよりも広く、相当な数の魚が泳いでいた。
期間展示にするには惜しいな。
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会期は今月29日まで。
時間のある方は是非。

ブルガリア料理

  • 2008年08月31日(日)

最近外食が多い。
せっかく金払って食べてるんで何か記録に残したほうが良いのではと思い食べたものの感想を書くことにした。

で、ブルガリアといえば真っ先にヨーグルトを思い浮かべるだろう。
一体ブルガリア料理ってどんなんだろう?
期待と不安を抱きながらカレッタ汐留(←なんで変換で出てこない?)へ向かう。

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ブルガリアンダイニングSOFIA
http://www.sofia2006.jp/

店入ったところに琴欧州の等身大ポップが置いてあった。
力士って本当にデカイな・・。
入り口の時点でブルガリアムード満点である(笑)
もちろん店内もレンガ造りの隠れ家的雰囲気で素敵である。
コースは頼まずあえてアラカルトで攻める。

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<ショプスカサラダ>
きゅうり、トマト、玉ねぎの上に塩味のホワイトチーズ(シレネ)がたっぷりかけられている。
ギリシアのフェタチーズに近い食感で、あっさりしているがとてもおいしい。

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<ブルガリアンムサカ>
ギリシア料理でおなじみのムサカ。
ラザニアのことでありブルガリアのムサカはヨーグルト入りのしっとりとしたパン生地が上に乗っている。
ヨーグルト味のすっぱさとナスとひき肉の味が程よくマッチしていて絶品。

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<タラトル>
ブルガリアの代表的なヨーグルト冷製スープ。
確かにヨーグルトの味だ、しかし何かいろいろ入っていてちゃんとスープになっている。
こりゃうまいぞ・・。

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<カヴァルマ>
ブルガリアで最も広く食べられている煮込み料理。
トマトとトロトロの豚肉をよく煮込んである。
北アフリカ料理のタジンに似ている。
だしが出ていて深い味で本当においしい。

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<ライスババロアとパイ>
トルコで食べたライスプリンと同じようなもの。
パイも甘すぎず大人の味。

ヨーグルトはトルコ料理のように上にかかっている程度だと思っていたが、ブルガリア料理はヨーグルト主体の料理で感心してしまった。
全体的にギリシア料理に似ているんだな。
ブルガリアはギリシアと国境が接しているから納得。
グラスワイン飲んで一人5000円くらい。
店員の対応は非常によくきびきび動いている。
デザートも2人で2品頼んだらわざわざ半分ずつ皿に分けてくれた。
是非、また訪れたい店である。

大雨、ゲーム世代

  • 2008年08月30日(土)

ゲリラ豪雨。
晴れ、また豪雨・・。
いつになったら洗濯できるんだろうか?
昨晩、人生の賭けに出た。
リアルタイム降雨情報で雨雲を監視してこれは行ける!
洗濯開始、干す、・・負けた。
30分後に土砂降り、10分間でいきなり東京湾岸に雨雲出現。
仕方なく部屋に干しておいたのだが今朝は晴れ。
洗濯物を外に出したものの昼前にまた雨。
あぁめんどくさい。
アップロードファイル 11-1.jpg
久しぶりに街に出た。
また晴れてきた。
ちなみに2時間後にまた土砂降り・・。

本日は高校の同窓会広報委員会合のため外出。
同窓会のカメラマンをかれこれ11年間やっているが、社会人になってから引退気味。
さすがに平日の昼間に行われるイベントには参加できないからな。
しかし今回久しぶりに週末の仕事が回ってくる。
まだ若いな~と思いつつも現役の高校生は一周り以上年下なんだよな。
一周り以上の先輩に囲まれながら自分が歳を取ったことを感じる。

たらふく酒を飲んだ後家に帰るとテレビで懐かしのゲーム特集をやってた。
小さいころ家ではゲーム機は買ってもらえなかった。
友達の家に行った時だけ遊べる憧れのファミコン。
興奮してコントローラを引っ張るとカセットがずれてハングアップしてしまうファミコン。
中学に入ったころスーパーファミコンが流行り出しとっくに廃れたファミコンをクラスの友人から貰い受ける。
ゲームをやった記憶はあまり無いが人気ベスト20に入っていたゲームをほとんど知っていた。
自分はファミコン世代に生きてきたんだよな。
でもいつしかゲームには興味をなくしてしまった。
所詮、人が作ったものでは楽しめない。
与えられるエンターテイメントではなく自分で楽しみを生活の中で探し出す方が楽しいことに気づいた。
ゲームで何か特別な記録を出しても誰がほめてくれるわけでもないし別に自分には何も残らないから虚しい。
実写と見間違うほどの最近のTVゲーム、日本が誇るゲーム機の技術には興味あるがコンテンツには興味ない。

姪が親にニンテンドーDSを買ってもらったらしい。
どこに行っても何をやっていてもいつもゲームに夢中。
自分の子供には買い与えるものではないな・・と自分なりに思った。
もっと他にも楽しい充実したことがあるのだと気づいて欲しい。
たとえクラスの多くの子供が持っていて買ってほしいとせがまれても。

スカイ・クロラ

  • 2008年08月23日(土)

夕飯食べた、時刻は夜9時、さて何をしようか。
ふと思いついて川崎のシネマ109に行く。
スカイ・クロラを観ようと思っていたが今日は多分その日だろう。

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実家の近くにもシネコンがあって土曜日の夕飯後に思い立ってよく映画を観に行った。
自転車で行く距離ではないが早ければ20分で行けるのはうれしい。
さすが川崎だ、レイトショーなのに結構混んでる。

アップロードファイル 10-2.jpg

<スカイ・クロラ>
完全な平和が実現した世界で、大人たちが作った「ショーとしての戦争」。
そこで戦い、生きることを定められた子どもたちがいる。
思春期の姿のまま、永遠に生き続ける彼らを、
人々は"キルドレ"と呼んだ。
(映画本編より引用)
http://sky.crawlers.jp/

実写と見間違えるほどの圧倒的な画力だった。
さすがにプロダクションIGの作品である。
美しい3DのCG、戦闘機や車のディテールも目を見張るものがある。
押井守監督の前作、イノセンスのときも驚いたが技術はさらに進化していた。
押井作品には常連の犬やオルゴールもごたぶんにもれず登場した。
カンヌ映画祭ノミネート作品のクオリティの高さを実感した。

ショーとしての戦争、まぁ現実的にはあり得ない設定であるが、人が生きていくことを考えさせる話である。
キャストと声優はどちらを先に決めたのだろうか?
菊池凛子と加瀬亮、登場人物と本人がそっくりである。
ま、押井作品の主人公女性はいつもこの顔をしているが。

映画の最後、エンドロールが始まってぼちぼち席を立つ人。
そこで席立っちゃだめだよ・・、ほらね~。
館内の照明が明るくなるまで席を立つのを待ちましょう。
(飛行機のシートベルトみたいだが)

以下ちょとだけネタバレ・・。

新聞の折り方が同じ少年、主人公のマッチを半分に折って捨てる癖。
このへんから死んだはずの同じ人間が別人となって何度もやってくることは想像ついた。
主人公スイトはそれを何度も見てきた。
終わらない人生、いつになっても死ぬことができない人々。
だからこそ今の人生を早く終わらせたいと作品中で繰り返しているのだろう。

結末を見て直感的に思ったのは、なんとなく銀河鉄道999に似ているなと。
ストーリーは全く違うんだけど同じことを何度何度も繰り返しているといったあたり。

エンドロールの後に重要な続きがあるのでくれぐれも席を立たないように(笑)

大田区花火大会

  • 2008年08月15日(金)

アップロードファイル 9-1.jpgアップロードファイル 9-2.jpg

この季節、日本各地で数々の花火大会が開催される。
東京では隅田川花火、東京湾花火など有名な花火大会がある。
一方、ローカルでも多くの花火大会が開催される。
我が地元、大田区花火大会に行ってきた。
打ち上げ6000発と、有名どころの花火大会に比べると多少地味である。

京急蒲田から六郷土手駅まで2駅、普通電車しか止まらない小さな駅も今日は人であふれかえっていた。
今年はアド街で紹介されたせいか例年より人が多いかな?(今年初参加なので比べられないが)
少し余裕を持っていったはずが駅から人ごみにもまれながら歩いていたため到着したら結構時間ぎりぎりであった。
会場は広い河川敷のため場所は空いていた。

一発目が上がったときいつもの花火と違うことを感じた。
低い!打ち上げが低い!迫力が違う!
羽田空港に近いため高く上げられないらしい。
この制約が逆に迫力を倍増させている。

花火の爆音が多摩川沿いのマンションにこだまする。
北海道から帰ったばかりで暑さのため体がまいっていたが地元の花火でひと時の涼を得た。

Script : Web Diary / Skin : Tototo