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撮影日記


- 気が向いたら書き込みます -


式根島へ 2005年12月29日(木)

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これから大晦日まで今月4回目の旅行。
行き先は伊豆諸島の式根島。
我ながら良く出かけていると思う。
島は完全にオフシーズンだから
温泉と魚と酒を楽しめればそれでいいと思う。
そろそろ船の時間なので出発。

>写真
昨日の忘年会。
職場で打ち上げがあり、その後大学の研究室の同年代が集まり忘年会。
40分ほど遅れていったら食べ物はほとんど食べつくされていた。
ビール2杯と豆腐1切れで割り勘の5000円取られた・・。
うむ、社会人だからガマンガマン。

年賀状 2005年12月25日(日)

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年末までの予定がびっしり詰まっていて、ゆっくりできる休日は今日が最後。
(いろいろ出かけていたため休みは今月2回しかなかったが・・)
今日どうしてもやらなくてはいけないこと、それは年賀状書き。
毎年めんどくさ〜と思っているのだがもらうと嬉しい。

例年いろんな年賀状が送られてくる。
・ワープロ文字だけの機械的に送られてくる味っけないもの
(一言くらいコメントほしい)。
・送った年賀状のコメントに返事してあるもの
(受け取ってから返事を書いている・・)
・年賀状だけでつながっているが住所しかわからず
その他の連絡が取れないもの。

なんとなく毎年出している人がいるが
そろそろ出す先の整理をしないとだめかな。
ある程度の新陳代謝を・・
とか考えていたらちっとも進まなかった。
明日会社なのでもうやめた。

昔はかなり気合入れて年賀状作っていたのだが
最近は写真入年賀状にしている。
いくらプリンタの技術が進歩しても業者に出して作る
写真年賀状には画質がかなわない。
写真撮っている人間としてはかなり大きな問題である。
結構金かかってるしこれを手抜きだと思われると悲しい・・。

>写真
下白滝駅の時刻表。
かなり気合が入った本数である。
下り網走方面は朝7時22分が始発兼終電である。
3駅隣の上白滝駅は上りも1日1本という気合の入りよう。
要は誰も使っていないということである。
使わないから本数が少ないのか、本数が少ないから使わないのか。
冬場の除雪などの手間を考えるといつ廃止になってもおかしくない。
そもそも人口が少ない場所であるから仕方ないか。

帰宅 2005年12月24日(土)

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夜中2時過ぎ、ようやく帰宅。
今日は札幌は激しい雪に見舞われており飛行機が軒並み遅れていた。
そもそも千歳発最終便だったため30分遅れたらたまったものではない。
通常のルートでは終電に間に合わず、
たまにお世話になる裏のルートで帰ってきた。
なにはともあれ旅行は無事に終わった。
とにかく今回は観光旅行ではなかったため
かなりハードなスケジュールだった。
早い日は朝5時おきで撮影、遅い日は夜中3時まで撮影。
昼間でさえ気温低いのに夜中となると・・。
防寒完全装備も全く歯が立たず夜中2時過ぎ、
満天の星空の下、震えいていた。
多分マイナス10度後半だったと思うが、
今回温度計を持っていかなかったのが唯一の忘れ物である。
帰りの駅で「現在の気温0度」表示がされていたのを見て
思わず暖かいな!と思ってしまった。
現に着ていたコートのファスナーは開いていた。
これでこの冬の寒さは乗り切れるぞ!?

詳細は後日書くとして、片道1時間半で北海道へ行けてしまう近さ。
次回は観光で行きたい。

>写真
狩勝峠から十勝平野の展望。
いやぁ北海道〜、
でも寒すぎで景色がどうでも良くなってきてしまう。
これといって土産買ってこなかったが円滑な職場復帰のために
ハワイのマカデミアナッツにも双肩するだろう北海道の土産を買ってきた。
「白い変人」・・あれ字違うっけ?
暦がら、今日は帰りの電車に二人寄り添いあった変人たちがたくさんいた(笑)

北海道へ 2005年12月20日(火)

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準備、今月3回目の準備、旅の支度(実は4度目もありそうだ)。
明日から3泊4日で北海道旅行。
今月2回目の5連休となる。
これだけ休んでもまだ代休を使い切っていないところが恐ろしい。
一体今年の秋の生活はどんなんだったんだ・・。

海外を放浪していても身近な国内旅行は
大学に入って以来あまりしていない。
なんと北海道は「ほとんど」初めてである。
「ほとんど」というのは10年位前に鉄道で函館に行って、
改札出ずにそのまま引き返してきたことがあったが、
そりゃ「ほとんど」ノーカウントでしょう(笑)
心配だった仕事はどうにか切り上げてきたため、
あとは明日の飛行機が飛んでくれることを願うのみ。

>写真
寒冷地仕様で撮影機材フル装備!
電池は4本1000円のリチウム電池を惜しげもなく16本買った。
連写していて電池切れになったら泣くに泣けないから・・。
あとは緊急事態に備えて電池を使わないフルマニュアルのカメラ。
そして職場から借りてきたSDビデオ。
SDカードも職場の自分の机の上に転がっていたものを適当に持ってきた。
まぁ2GBのカード4枚くらいあれば足りるでしょう(笑)

さて明日は4時起きだから早く寝ないと・・。
しかしまだ全然準備できてないな〜。

常紋トンネル 2005年12月19日(月)

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北海道の北見から西、留辺蕊(るべしべ)を旭川方面に行くと
常紋(じょうもん)峠に差し掛かりトンネルを越える。
鉄道写真の有名な場所で昭和40年代のSL末期には
日に数百人が訪れたという。
しかしこのトンネル、マヂで出るらしい・・。
トンネルの入り口にある信号所、現在無人であるが
昭和40年ごろまでは宿直の職員が勤務していた。
夜になると人魂や人のうめき声が聞こえてくると。
明治時代に難工事の末開通したのだがこの工事には
多くの囚人や出稼ぎ労働者が関わった。
極悪な環境の下で働かされ死人が出ると遺体をトンネルの壁に
埋め込んだとか、病気で働けなくなった人を殴り殺し
生き埋めにしたとかの人柱伝説というものがある。
半信半疑であったがネットで調べたところ
間違えの無い事実であったらしい。

現に、昭和27年に発生した十勝沖地震でトンネル内壁のレンガが痛み
その補修にあたった保線員が壁に埋められていた遺骨を見つけた。
当時、勤務に従事した人の証言とも一致するらしい。
その後の調査でもいたるところで遺骨が発見され、
供養塔に安置されているとのことである。
元号が3つ変わった平成の世の中、日に何本もの列車が通過するが
いまだに多くの人が埋まっているのである。

夏の暑い夜ならとにかく、この寒い冬の夜にでもさすがにぞっとした。
う〜むここには近づきたくないな。
http://www.engaru.co.jp/osusume/joumon/main.htm

>写真
富士山上空。
先日ベトナムに行く最中に撮った写真。
昨日の写真は横からだったので上からの写真も載せてみる。
上空10kmから見ると日本最高峰の富士山も意外にも平べったく見える。
やっぱ富士山は横から見るものだな・・。

富士山 2005年12月18日(日)

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1泊2日で、西伊豆へ魚と鍋ツアーに行ってきた。
特急あさぎりで新宿から沼津へ出て、そこで車組と合流。
沼津港で刺身定食を食べた後市場で買出しをした。
大人買い?なのか4.7kgのカンパチを1尾まるまる買った。
長さ60cmはあろうカンパチを3枚におろして刺身と鍋用にわける。
脂が乗っていてうまかったが、魚が大きいだけに
ものすごい量の刺身で翌朝もがんばって消費した。
しかし前日、職場の忘年会があり、飲み過ぎたせいで
二日酔いのまま旅行に参加することになった。
思うように食べられず、飲めず、
仕事の疲れもどっと出てしまった感じ。
今回唯一の失敗だったなぁ。

>写真
西伊豆、達磨山キャンプ場のロッジに泊まった。
窓からの眺めがすばらしい。
やっぱ日本人は富士山が好きだな〜と勝手に思う。
記録的な寒気が上陸している寒さのなか、
深夜と早朝に外に出て富士山の写真を撮った。
寒い中、外に出てがんばった甲斐はあったと思う。
西から東に風が吹き抜けるため東側斜面に
雪をかぶることを初めて知った。
東京から見ると雪が多く見えたのはこのせいである。
なるほど・・。

初氷 2005年12月14日(水)

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ノー残デー、さっさと会社を出る。
久しぶりに本屋に行く。
会社の帰り道に読んでいる文庫本を読み終わってしまい
ここ数日、退屈な帰り道が続いていた。
文庫本2冊と旅行誌コーナーで季刊旅行人2005秋号を買った。
旧市街の特集でトルコのイスタンブールや
モロッコのマラケシュが特集されていた。
懐かしいな〜また行きたい。

ふと横においてあったBrutus Casaを見て!!!何と!
猫村さんが表紙ではないか!!
思わず立ち読みしてしまった。
中に猫村さんのマンガも数ページ分載っていた。
買うまでも無かったがもう少しじっくり読みたかった。
猫村ファン必見!
http://www.brutusonline.com/casa/index.jsp
ちなみに猫村さんは4回分連載していて今回が最終回だそうだ。

>写真
朝の温度計。
ついに零度を下回った。
自宅で初氷を観測。
肺に入る空気が凍てつくようだ。
氷点下10度くらいになるとそれなりに諦めがつくため
それほど寒さは感じないのだが・・。
さて氷点下20度を下回るとどうなるのだろうか?

さよならDAT 2005年12月12日(月)

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朝、駅へ向かう途中小雪がちらついていた。
いやぁ〜寒い。

今日は仕事で足し算に悩まされていた。
ただファイルのデータを足し合わせるだけ。
しかし、比較している「正しいはずの数字」と一致してくれない。
何だかプログラムはそれなりに動いているため
それっぽい値が返ってくるのだが?
しまいには自分で計算してやろうかと思ったのだが
40列×26万行くらいの数であるため0.1秒であきらめた。
朝10時から夜10時まで悩んだ結果、「正しいはずの数字」
は単なる足し算だけでは出ないことに気づいた。
単純に足し算するプログラムは正しかったみたいだが・・。
明日出直しだな。

>画像
先月新発売となったSONYのPCM-D1。
メモリに記録するリニアPCMレコーダでサンプリングが
48kHzに加え96kHzまで可能な優れもの。
DATの時代にどこかの会社がHighSpeedSamplingなるものを開発し
テープの巻き上げ速度を倍にしてサンプリングを
96kHzまで可能にしていたこともあった。
アナログレコードをダビングすると音が良くなるという
まことしやかなうわさがマニアの間に流れたのも懐かしい。
ちなみにDATであるがSONYはついに販売を終了するらしい。
そりゃ半導体記録の使い勝手には勝てるわけ無いし
記録時間も倍以上だから。
少し物悲しいがテープの時代は終わったな・・。
一瞬物欲意識が芽生えたが値段が20万するとわかってやめた。
さすが足元見てる・・高い、でもすごくよさそう。
今さら使わないんだろうけど男ってなんで
こういうもの欲しくなるんだろうか(笑)
そういうことで正月休みに昔録りためたDATの音源を
PCに落として編集することに決めた。
やっぱDATは音がいいよ!
(以上、オーディオに興味が無い方は読み飛ばしてください・・
って最後に書く)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200511/05-1109/

チラッ 2005年12月11日(日)

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週末、本当になにもしないまま終わってしまった。
今日しか休みが無かったからかもしれないが。

本棚に入っていた藤原新也の写真集を手にとって見てみた。
インドの川岸、人間の遺体をむさぼりり食う野良犬の写真があった。
「人間は犬に食われるくらい自由だ」だそうだ。
5年前にインドに行ったがさすがにこんな光景は見られなかった。
久しぶりのベトナムも面白かったが
もっとカルチャーショック受けるような国に行ってみたい。

>写真
夕方ベランダからふと西のほうを見たらきれいな夕焼けが見えた。
手すりに登ってみると遠くの山並みが見えた。
飯能方面の山並みであるが少し離れたところに見慣れた形の山が。
なんと武甲山ではないか。
一応、カシミール3Dを使って確認してみたが間違えなさそうだ。
住宅地であるから少し高いところに登ると秩父方面の山は
よく見えるが自宅から見えるとは思わなかった。
本当にチラッとであるが(笑)
家の屋根に登ると富士山が見えることはわかっているのだが最近はマンションが増えたからもう見えなくなっているかな?
眺望好きにとっては遠くの山並みが居ながらにして
見えるというのは喜びである。
正月にでも久しぶりに屋根のぼってみるかな。
(早朝は屋根が凍っていてかなり命がけだが・・)

放電 2005年12月10日(土)

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本日土曜出勤。
朝8時半に家を出るはずが起きられず9時になってしまった。
全く割り込みなしに仕事ができる、非常に快適である。
毎日こんなんだったいいのにな。
会社の帰り道、ボーナスが出たので490円のフィルムを買ってきた。
しかもポイントカードで・・、ってボーナス関係ないか(笑)

>写真
電子工作。
ここ最近デジカメのバッテリーの持ちが急に悪くなった。
フル充電で10枚も撮るとバッテリー切れマークが点灯する。
夏ごろ買ったカメラで2つのバッテリーを使いまわしているため
いくらなんでも劣化するには早すぎる。
しかも2つのバッテリーが同じ症状である。
充電池にはメモリー効果というものがあり、
これは完全に使い切らないうちに充電を繰り返すと
電池の充電容量が極端に少なくなる現象。
しかしこのLi-inoバッテリーにはこの現象は無いらしい。
充電器が壊れたか、カメラ本体が漏電しているかいろいろ原因は考えられるがとりあえずバッテリーを疑ってみた。
この電池はメモリー効果が無いが一応完全に放電して試してみる。
低電流で完全放電して再充電したら元に戻るだろうか?
3.7V 760mAhの電池を100オームのカーボン抵抗でゆっくり放電する。
3.7V / 100Ω = 0.037A = 37mA であるから 760mAh / 37mA = 20.5h
要はこの電池はフル充電で100Ωの抵抗につなぐと
20.5時間で完全に放電する計算。
いつ放電しきったかわからないので本当はLED付けたかったのだが
手元に無かったためあきらめる。
明日再充電してどうなることやら。

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