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撮影日記


- 気が向いたら書き込みます -


炭酸水 2006年01月28日(土)

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ようやく週末!
今日はどこへ行こうかな〜という選択肢もなく、
溜まった仕事をやっつけるために出勤(泣)
そりゃいつもより1時間遅く朝8時まで寝てられるのは嬉しいが、
ねぇ、何というか今日何曜日だっけ?
今日は居室の工事をしており電気ドリルの音が轟きわたる中、
仕事をするはめになった。
うるさいので音楽聴きながら作業をする。
いやぁ「ワタナベ」は相変わらず素晴らしいバンドである。
歌を聴いていたら思わず心がグッときてしまった。
欠かさず行っていたライブにももう長いこと行っていない。
前にメンバーチェンジがあったらしいが近況は良く知らない。
興味のある方は「ワタナベ」でネット検索されたい。
多分ウン万件引っかかるのでそのうちのどれかだと思われる。
検索にかかった時間0.1秒とか誇らしげに表示されるが
そこから目当てのものを探すの大変なんだろうが!

さすがに人が少ないだけあってだんだん調子が出てきた・・
のが夕方ごろ。
久しぶりに仕事に没頭してしまった。
どうしてもコンパイルエラーが取れないまま時間切れとなり
夜7時過ぎに会社を出る。
こういう日は温泉キットを持っていけばよかったな。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/nave/

>写真
ペットボトル6本まとめ買い。
最近、炭酸水に凝っている。
今まではヨーロッパで間違えてガス入りのミネラルウォーターを
買ってしまい「しまった!」ということが何度もあったが、
どういう風の吹き回しだろうかこのところよく飲むようになった。
近頃のペットボトルお茶ブームにも飽き、
かと言って甘い物を飲むのもどうかと。
のど越しがスカッとしていて、単なる水だから後に残らない。
毎晩風呂上りに飲むとすっきりする。
硬水って体にいいんだっけか?
ただし毎日がぶがぶ飲んでいるわけでないため
炭酸が抜けてしまわないために500mlペットにしている。
小さいボトルだと割高なのが難点だな。

220 284 2006年01月27日(金)

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博士の愛した数式、先週末文庫本で読んだ。
終始ほのぼのとした雰囲気の物語である。
特に大きな山もなく谷もなく。
博士の記憶は80分しか持たない。
メディアで映画の予告編が流れているのを観るため
文庫本の中の博士がどうしても寺尾聰になってしまう。
映像から来る先入観はこんなものなんだろう。

大学時代に個人指導塾でバイトをしていたが
そこの塾長の記憶は確か5分くらいしか持たなかった。
記憶を失った人間でも昔の記憶は昨日の出来事であるかのように
鮮明に思い出せるようだ。
自分の一番よき時代の記憶が脳に焼きついているのだろう。

>写真
で、今日映画を観て来た。
「大切な人に優しくしてあげたくなるそんな映画でした」
とメッセージボードに書かれていた。

あらかじめ断っておくと、
原作を読んでから映画を観ようと思っている方は
原作と映画は別の話であると思っておいたほうが良いかもしれない。
博士の雰囲気が原作とは違い元気な人という感じであったが、
まぁそれはそれでありだなと思う。
原作の主人公は私であり、映画の主人公は僕である。
ロケは長野県で行われていたようで自然の描写が美しかった。
配役が結構良かったと思う。
寺尾聰の優しくもとぼけた演技は味があってよかったし
浅丘ルリ子も役柄、物悲しい雰囲気をかもし出していた。
深津絵里、前から好きな女優であるが
ひたむきで一生懸命な姿が心に残る。
あと、次に博士の家政婦になったおばさんが
ものすごく役にはまっていた。
おばさんは必見である(笑)

P.S エンドロールに出る「浅丘ルリ子ヘアー」も気になる。

粉飾 2006年01月26日(木)

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このところ「粉飾」という言葉をよく耳にするようになった。
ライブドアの堀江社長逮捕を相変わらずメディアは騒ぎ立てている。
この言葉初めて聞いたのが去年末だったと思う。
カネボウの中国法人で粉飾が発覚したと新聞に書かれていた。
会社といい字といい国語力の乏しい自分は中国語で
「化粧品」のことを「粉飾」と書くものだとばかり思っていた。
化粧品会社の不正は粉飾なんだと。
一応辞書で調べてみたら
「紅や白粉(おしろい)で化粧すること。美しく装い飾ること。」
ともあったため解釈に間違いではなかったようだ。
最近知らない単語を夜な夜なこっそりと調べることが多いな・・。

>写真
昨日、銀座のフジフォトサロンで写真展を見てきた。
プロカメラマンによる蒸気機関車の写真展。
昔の写真が出てくるものだと思っていたが
展示された写真は今日活躍する蒸気機関車であった。
国内でも結構走っているものだなと思った。
もくもくと黒煙を上げて走る姿は省エネの
通勤電車を見慣れた都会人にとって新鮮に見える。
一度トライしてみたい被写体である。
写真展の後、出展したカメラマンたちと飲みに行った。
いやぁあまり平日に飲むものじゃないな。(それも2日連続で)
今日は朝から体が重かった。

スパイラル 2006年01月23日(月)

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昨晩、駅からの帰り道、道路が完全に凍結していた。
明日は少し早めに家を出ることを決めた。
今朝、予定通りいつもより数分早く家を出る。
駅に7時10分に着いたがいつになっても電車はやってこない。
飯能以遠で停電があったため電車が遅れているらしい。
朝のニュースでも言っていたが遠くのことなんであまり気にしていなかった。
5分経ち、10分経ち・・来ねぇ〜。
アナウンスで一番近くの電車が5駅向こうにいることを知らされた。
さらに10分経ち20分経ち・・。
30分でようやくやってくるも混みすぎて乗れるわけない。
遅れるから人が殺到する、扉が閉まらない、遅れがひどくなる。
遅れのスパイラルによって乗ろうにも物理的に空間が無い状態である。
結局3本やり過ごしどうにか乗り込めた。
会社にぴったり1時間遅れで到着。
ウチの会社電車の遅れは認めないため午前休扱とした。
仕事が暇だったら間違えなく家に引き返したのだが。
月曜日からタダ働きかよ・・。

>写真
早朝の凍結した路面、かなり危ない!
このアイスバーンだとスタットレス履いた車でも危ないな。
急いで転ばないように早く家を出ても電車止まってたらどうにもならんよな。
このところ気温が低いからしばらくはこんな感じだろうな。

今日一日 2006年01月22日(日)

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今日一日の行動。
いつもより早起き、12時半!
買い物その他のため、2時半に家を出て池袋へ。
定期券がもう少しで切れるため購入、114,110円。
会社が払っているからいいけど定期券高すぎ・・。
札幌に本店のあるラーメン屋が池袋東武にテナントで
入っていることを知ったため店に行ってみる。
しかし馬鹿みたいに行列ができていたためあきらめて他の店に入る。
久しぶりに有楽町の無印へ行く。
今日の目的であるズボンを真っ先に買い丈直しに出す。
以前、同じものの色違いを買ったときは4000円した記憶があったが
今日はお買い得品で2000円だった。
安い分には文句を言わないがこんなに違うとは・・。
待ち時間でゆうゆうと店内を回る。
服は気に入ったものが無かったため買わなかった。
家電売り場が移動していたり微妙に店内のレイアウトが
変わっており少し戸惑う。
体にフィットするソファに腰を掛け、
ふぁ〜とか言いながらまたしても買わず。
欲しいと思ってから3年くらい経っている(笑)
メガネを物色、気分転換にたまには変えてみるかな。
小分けボトルと残業時間用の菓子だけ購入。
そのうち時間になったためズボンを引き取り店の外に出たらもう暗かった。
銀座駅から日比谷線で広尾まで行き麻布十番まで歩く。
本当なら有楽町から麻布まで歩いても良かったのだが
時間がもったいないので地下鉄に乗るという大人な選択をした。
今日2つ目のイベント、竹の湯に入る。
風呂上り体ホカホカ、ビールはガマンして駅に向かう。
途中、有名な鯛焼きを4つ買う。
いつもは鯛焼きごときに5時間待ちの店であるが今日はあっさり買えた。
4個600円、一つ食べながら麻布十番駅に到着。
恵比寿の写真美術館に行こうかと思ったが遅くなるので今日はあきらめる。
大江戸線で練馬まで直行、世の中便利になったものだ。
車内では「博士の愛した数式」に没頭。
今日読み始めたがもう半分読んでしまった。
本読んで頭がぼーっとしていたため乗り換えのとき
練馬駅の自動改札に間違えてパスネットを突っ込む。
あ〜定期今日買ったばかりなのに・・、
高々170円だが無性に悔しい。
近所のスーパーでコーヒー豆と炭酸水を買い帰宅。
買い物するの好きなので今日はいろいろ買ったな・・。
以上、大したことしていないが密度が濃い半日だった。

>写真
竹の湯の黒湯。
麻布十番から南に10分歩くと町の中の銭湯がある。
このへん歩くのは初めてだと思ったが、以前近くのギャラリーに
柳宗理の食器を見に来たときこの前を通ったのを思い出した。
麻布くんだりまでわざわざ入りに行くのだからもちろん天然温泉。
湯はお決まりの黒湯だったが先週の鵜の木と比べると
適温だったため湯船にゆっくりつかることができた。
透明度10cm程度とかなり黒く洗面器に半分も入れると
「ケロリン」が読めなくなるくらい。
肌すべすべで気持ちよかった。
週末イベントが無くなかなか遠くへ行けないため
とりあえずしばらくは近場の温泉めぐりかな。

何も 2006年01月21日(土)

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今日は見事に何もしなかった。
どこへも行かなかった。
以前は雪降ったら喜んでカメラ持って出かけたものだったが。
外寒いし、猫も部屋で伸びてるし・・。
ぼーっとネット見ながら時間が過ぎてゆく。
自分のサイトのトップページをリニューアルしようと思い
いろいろ始めてみた。
なるべく更新が楽になるようにメンテナンスフリーな
構造にしようと思ったのだが技術的な壁に当たり
せっかく考えたデザインは見直しとなった。
写真の背景に半透明の画像を表示することってできないものか?
いつまでもタグ打ってないでソフト使ったほうがいいのかな・・。

>写真
雪は夕方まで降り続いた。
玄関から外に出て3枚ほど写真を撮ってみたが寒いのですぐに退散。
雪の中のウェストレベルファインダーはお勧めできない。
家の前雪かきしてないけど大丈夫かな?
ま、明日晴れるから勝手に解けるでしょう(笑)

受験生 2006年01月19日(木)

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遠方より友来る。
2年ぶりくらいと2ヶ月ぶりくらいの友人と会い食事をした。
生活環境変わったり変わらなかったり、とにかくお元気なようでなにより。
待ち合わせ7時ごろだったのに、
うかつにも今日の定時後に打ち合わせを入れてしまった。
1時間で終わるはずが2時間ぐらいかかってしまい
駆けつけてどうにか間に合った(?)
仕事投げ出して来てしまったので明日が恐ろしい・・。

>写真
車内広告。
KITKATの受験生を応援する貸切広告列車。
山手線1編成11両全てこの広告だった。
なぜチョコレートのメーカーが受験生を応援するのかわからない。
ガンバレ受験生か・・もうそんな時期である。
自分にとっては既に遠い過去であるが浪人時代
いろいろ思い出があるな。
あの時は辛かった。
1年間給料やるから受験生やれといわれても絶対やらないだろうな。
平成生まれの受験生がんばれ!

ハイボウル 2006年01月18日(水)

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定時退社日、髪を切りに行った。
髪が伸びまくって、さらにくせ毛なので大変なことになっていた。
さすがに平日のこの時間誰も客がいなかったらしい、
電話予約なしで店に入ったら美容師が美容師の髪を切っていた(笑)
なんだか客である自分が申し訳ないような気になった。
ささっと片付けてすぐに髪を切り始めてくれたが
帰りの電車から店の窓越しに続きをやっているのが見えた。
明日、明後日は夕食は外食。
久しぶりに連日か。

>写真
このところ写真を全く撮っていないので先週の写真。
初ホッピー。
小さい頃よく飲み屋の前で立て看板やちょうちんを見た記憶がある。
普通の発泡酒だと思っていたがノンアルコールビールを焼酎で割って飲む。
あまりビールっぽい味はしなかった。
ホッピーのビンと焼酎を合わせるとビンビールより値段が高くなる。
庶民の飲み物だと思っていたが案外そうでもないようだ。
ところで向島にハイボウル発祥といわれる飲み屋がある。
普通の下町の居酒屋って感じの店である。
ウィスキーを炭酸で割っただけであるがこれが結構いける。
また行きたいな・・、でもこの前店閉めたんだっけか?

画質チェック 2006年01月15日(日)

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このところの雪ダルマ式に増えていく仕事を
リセットするために休日出勤。
朝9時に出るはずが目が覚めたら10時過ぎていた。
なぜか今日は上司が出勤しており、重役出勤だな〜と言われる。
今日は完全割り込み禁止状態で仕事に没頭する。
いやぁいつもこんなんだったらいいのにな・・。
しかしたまった仕事が多すぎた、あと1日必要だったな。
14時ごろ昼食に食べたカップめん、
給湯器の湯の温度が低かったらしく超アルデンテであった。
夜9時ごろ帰宅、特に何も起きない日曜日だった。

>写真
写真のプリント。
会社の帰りにヨドバシカメラに寄り
デジカメプリント店頭端末を試してみた。
メモリカードを差し込んで画像選択して金入れて
OK押すと写真がプリントされて出てくる。
簡単!仕事柄いろいろ意地悪試験してみたくなるが
失敗すると金取られるんでやめた(笑)
プリントが目的ではなく画質をチェックするのが目的である。
フジの端末を使ってみたがL判1枚40円は結構高い・・。
他社のは30円程度だった。
画質はまぁ〜、こんなもんかな・・。
どうしても銀塩と比べてしまうので突っ込みどころは満載であるが(笑)
自宅のプリンタのほうがきれいだな。
画質の劣化という観点ではプリンタは少し辛いものがあるが。
次回は同じ画像を他の端末と店頭受付のフロンティアプリントで試してみようと思う。
あと昇華型プリンタでも試してみるつもり。

この調査は来るべき大散財の予備調査に過ぎないのであった・・。
あ〜恐ろし・・。

武甲山登山編更新完了しました。(TOPからどうぞ)
http://shu.cside.ne.jp/domestic/20060108/bukousan01.html

近場温泉 2006年01月13日(金)

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少し仕事が板についてきた(かも?)。
他人の仕事上の質問に的確に答えられるようになってきた。
今日も職場で初めての人から質問の電話連絡をもらったが
相手を納得できるくらいの説明はできた。
すばらしい。
しかし、このところ風邪気味で電話を取った瞬間に
咳が出て喉にタンが絡んでしまったため
恐ろしく無愛想な声になってしまい、
受け答えもかなりぶっきらぼうになってしまった。
しゃべっている自分も呼吸がかなり苦しかった。
後から、電話をくれた人と知り合いの先輩から
「君のこと、怖い人なの?と聞かれちゃったよ・・」
と言われてしまった。
ちなみに先輩は「49歳の非常に怖い人です」と
勝手に答えてくれたらしい(笑)
来週打ち合わせでその人に会ったらどんな顔されることやら・・。

>写真
去年12月から通算9箇所目の温泉。
どうにか週1ペースは守り抜いているか?
以前ここに書いた、会社から10分の温泉である。
東京の温泉は黒湯が多く、ここもかなり濃い目の黒湯であった。
肌すべすべ系で源泉掛け流し!(垂れ流しではない・・)

ゆっくりつかって極楽・・のはずであったが、
ありえないほどの高めの温度設定になっていたため
長い時間湯船に入っているのは不可能であった。
50度っていくらなんでも熱すぎるよな・・。
源泉が18度だからこのご時世にエネルギー使いすぎである。
そういえば銭湯の煙突から黒煙がもくもく上がっていたのは
この無駄遣いのせいか?
隣の水道水の湯船は45度で適温であった。
地元の江戸っ子っぽいおじいさんも
つかっていなかったところをみると本当に熱いようだ。
せっかく行ったので無理して入ってみたが
その後しばらく足がぽかぽかではなくひりひりしていた。
WEBには42度って書いてあるんだけど・・。
また次回トライして状況を確認しよう。
http://www.katsushikaku-town.com/special/21/01

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