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撮影日記


- 気が向いたら書き込みます -


さよならDAT 2005年12月12日(月)

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朝、駅へ向かう途中小雪がちらついていた。
いやぁ〜寒い。

今日は仕事で足し算に悩まされていた。
ただファイルのデータを足し合わせるだけ。
しかし、比較している「正しいはずの数字」と一致してくれない。
何だかプログラムはそれなりに動いているため
それっぽい値が返ってくるのだが?
しまいには自分で計算してやろうかと思ったのだが
40列×26万行くらいの数であるため0.1秒であきらめた。
朝10時から夜10時まで悩んだ結果、「正しいはずの数字」
は単なる足し算だけでは出ないことに気づいた。
単純に足し算するプログラムは正しかったみたいだが・・。
明日出直しだな。

>画像
先月新発売となったSONYのPCM-D1。
メモリに記録するリニアPCMレコーダでサンプリングが
48kHzに加え96kHzまで可能な優れもの。
DATの時代にどこかの会社がHighSpeedSamplingなるものを開発し
テープの巻き上げ速度を倍にしてサンプリングを
96kHzまで可能にしていたこともあった。
アナログレコードをダビングすると音が良くなるという
まことしやかなうわさがマニアの間に流れたのも懐かしい。
ちなみにDATであるがSONYはついに販売を終了するらしい。
そりゃ半導体記録の使い勝手には勝てるわけ無いし
記録時間も倍以上だから。
少し物悲しいがテープの時代は終わったな・・。
一瞬物欲意識が芽生えたが値段が20万するとわかってやめた。
さすが足元見てる・・高い、でもすごくよさそう。
今さら使わないんだろうけど男ってなんで
こういうもの欲しくなるんだろうか(笑)
そういうことで正月休みに昔録りためたDATの音源を
PCに落として編集することに決めた。
やっぱDATは音がいいよ!
(以上、オーディオに興味が無い方は読み飛ばしてください・・
って最後に書く)
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200511/05-1109/

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