Photo Imaging Expo 2005に行ってきた。
カメラショーと呼ばれているイベントである。
去年はちょうどこのとき台湾に行っていたため2年ぶりであった。
前回と比べると幾分か規模が小さくなったというか
展示内容が薄くなったような気がした。
デジタル化がさらに進んだ結果、写真を撮ること自体よりも
撮った後にどのような処理をするかと言うビジネスモデルを各社競っている。
これも物足りない印象を受けた原因の一つかな。
ランニングコストが安いで売りのデジタルカメラ、
どうにか消耗品ビジネスに結び付けようとどのメーカーも必死である。
やっぱカメラは銀塩に限るな。
＞写真
会場の様子。
広いビッグサイトの会場、思ったよりは混んでいなかった。
帰ってきてからデジカメ写真を見てみるとほとんど
お姉ちゃんの写真であった。
いかんな〜、半分仕事のつもりで来たのだが・・。
でも今日は完全にプライベートで来ているわけだし、
でもどうせなら勤務時間中に来たかった（笑）