本日は忘年会ぶりに職場の飲み会だった。
酒が入ると皆が本音を語る。
毎度のように先輩に私の実力のなさを力説された。
全く反論の余地がなく耳の痛い話であるが
逆に仕事のやり方のチャンスをもらっていると考えている。
職場の飲み会は貴重な機会である。
当の先輩は酒につぶれて同僚に負われながら帰っていった。
これも人生・・。
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帰りの電車でサラリーマン風の人が一生懸命勉強をしていた。
金融システムに関する講義を受けてきたようであるが
資料ページには難しい積分公式など盛りだくさんだった。
積分公式はあくまでも足し算のシンボルに過ぎないと思われるが
彼は首をかしげなら必死に学んでいた。
先輩の「人生エンジニアを選んだなら一生勉強だ」の言葉が身にしみる。