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撮影日記


- 気が向いたら書き込みます -


ペンタコンシックス 2005年09月14日(水)

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先週は12日連続で出勤、締めは大分出張だった。
ようやく仕事の山を越したかと一息ついていた今日、
上司の命により今週末の土日出勤が決定した。
いたずらにたまっていく代休。
おいおい、これでは何もできないじゃないか・・(疲)

>写真
先週日曜に土砂降りに遭いながらもカメラを買った。
コンパクトデジカメ全盛時代にありえないほどでかいやつ。
ペンタコンシックスという旧東ドイツ製のカメラ。
以前からあこがれていた中判カメラ(6×6判)である。
66フォーマット、正方形の写真が出来上がる。
スクェアフォーマットとも呼ばれる。
イメージ的にはポラロイドの写真とかCDのジャケットのような感じ。
長方形に慣れているため写真アングルの技量が大きく問われる。
ハッセルブラッドが有名であるがあれは高すぎて買えない。
ペンタコンシックスは中古で安く手に入りさらにレンズが
カールツァイスであるため描写がすばらしいらしい。(まだ使ってない)
オーバーホール、各種機能検査済みのため多少高かった(48000円)が
安かれ悪かれの中古カメラでは安心には代えられない。
デジカメではないので買ってきてすぐ試せないのもフィルムカメラらしい。
あ〜そのうち自分で現像とプリントしたくなるんだろうな・・。
自宅に暗室か、経済的にも時間的にも大変な趣味である。
まずブローニーフィルムの扱いから勉強せねば。

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