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撮影日記


- 気が向いたら書き込みます -


スケジュール管理術 2005年11月24日(木)

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定時退社、明日も、月曜も火曜も。
連続した3ヶ月、合計で残業200時間超してはいけないという
ルールがあるらしく既に今週の頭の時点で上限まで行ってしまった。
胸を張って帰れるのはいいのだが仕事は減っていないから問題である。
仕事はちゃんと計画的にするようにと上司に言われて気づいた。
確かに今まで目の前に積みあがった仕事をひたすら
こなしていたため中長期的に計画を立てていなかった。
改めてスケジュールの見直しをするが不確定要素が多いため
計画を立てるのも難しい。

職場でも仕事ができる諸先輩方は当然スケジュール管理を
しっかりしており、いつまでにこの仕事がこれだけ
終わっていないといけないということを常に把握している。
スケジュール管理は仕事をこなす上での重要なファクターであるのは
わかっているのだがこういうノウハウってやっぱ経験なんだろうな・・。
"ビジネスマン必見!超時間管理術"みたいな本を読みたくなってしまう。

>写真
現像上がってきたフィルム。
ぐあぁぁぁ・・長巻で仕上がってきた、やっちまった〜。
見るも無残な全カットコマかぶり・・。
要は巻き上げ不良でコマが重なって露光されてしまったため
現像所でフィルムを切ることができずに
長いフィルムのまま仕上がってきたのである。
そもそもこのカメラはフィルムの巻上げ不良が多いらしく
WEBでもいろいろ書かれていた。

<注意事項1>
フィルムはなるべくコダックを使うこと。
もともと東ドイツのカメラであり東ドイツのフィルムの規格に近い
コダックを推奨している。
フジのフィルムはフィルムの裏紙が厚いため
巻上げ不良の原因になるらしい。
でも、コダックの色あまり好きじゃないし、
フジを使い慣れているから今更・・。
1本目はうまく行ったんだから問題ないと思うのだが・・
まだ2本しか撮っていないのでなんとも言えない。

<注意事項2>
巻き上げレバーはゆっくりと戻すこと。
フィルム装填直後のカラ撮り時にレバーをガシャッと
戻してしまったことを思い出した。
これが原因だとすると、一度やってしまうと
その後の全コマ犠牲になってしまう可能性がある。
う〜むこれは怖いな、
間違えてコマ間が長くなるのなら問題ないのだが
世の中の物事って悪いほうに転ぶ傾向がある。

これでは旅行に持っていくのがためらわれる。
やっぱ道具って信頼のおけるものが一番だよな・・。

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