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撮影日記


- 気が向いたら書き込みます -


期待の味 2006年02月17日(金)

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新宿で飲むため夜6時に会社を出る。
いつもより4時間も早い!
半ば仕事から逃げてきた感じでもあるが。
楽しく飲む、家に帰る。
それでもいつもより早く帰宅。
危惧していた明日の旅行も大丈夫そうである。
奄美大島の横にある喜界島というところへ行く。
飛行機だとどこへ行っても距離感が無いな・・。
1泊2日だと少し惜しいが。

>写真
謎の巨峰サワー。
飲むと明らかにウィスキーのソーダ割りだったため店員に取り替えてもらう。
次に来たのも同じものだった・・。
いつも安い店で飲んでいるあの味を期待していたのだが・・、
今まで騙されていたのか??
酒は奥が深い飲み物である。

配給 2006年02月14日(火)

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今朝職場で、始業と同時にチョコレートの"配給"が始まった。
もらっておいて何だが、駅前のティッシュ配りに近いものがあった。
毎年ながら日本の悪しき商業主義を垣間見た瞬間であった。
まぁ甘いもの好きなんでもらって嬉しいわけであるが(笑)
渡してくれた女の子に3倍返しだよね〜と言ったら
えー何言ってるの!100倍返しだからね〜と返事をもらった。
やっぱ女の子はこう強くないとね(笑)

>写真
特にネタなしなので先日の写真。
地元駅前の飲み屋で注文したら出てきたサラダ。
中ジョッキよりも高く積み上がるキャベツの千切り、あり得ない量・・。
事前にこの事実を知らされていたがいざ来てみるとショックだった。
これで650円とは・・野菜高のこのご時世にめでたい話しである。
1ヶ月分の野菜を摂った気分であった。

バッティング 2006年02月13日(月)

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今週末は旅行する。
既に2ヶ月前からチケットの予約も終わっているし
先日宿の手配も終わった。
土日は絶対に他の予定を入れられない。
しかしね〜、どうも仕事の雲行きが怪しい。
来週だってその次の週だっていくらでも
休日出勤してやろうじゃないか。
だけど今週末だけはどうしても困る。
よりによって来週の頭に大きいイベントが
設定されてしまっているため気が気じゃない。
何で大事な週末の予定と気まぐれスケジュールで動く
仕事がバッティングするのだろうか。
こっちは3ヶ月前から予定組んでいたんだぞ!
5万円をどぶに捨てること無いように意地でも切り抜けてやる。
と誓う今日この頃である。

>写真
ようやく融けてきた。
先々週に降った雪の山がここ数日の暖かさで小さくなっている。
ってまだ雪が残っているのが恐ろしい。

奥の奥 2006年02月11日(土)

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東京の最果て奥多摩。
さらにこの奥に村がある。
小菅村という。
まさに奥の奥。
この先は柳沢峠を経て塩山に抜ける国道411号以外は道が無い。
ホリエモンの滞在する小菅とはずいぶん離れている。
最果て感を味わい温泉に入るだけのために小菅村へ行って来た。
(行くには充分な動機かもしれないが・・)
この辺一体は多摩川の源流地帯である。
う〜ん、悪くないな、空気もうまいし。
でもこんなところ住むにはかなりの勇気が要るだろうな。

>写真
小菅の湯。
村営の施設でまだ新しく祝日とあって多くの人が来ていた。
単純アルカリ温泉でアルカリ性が強いため肌すべすべ系。
泉質としては先週入った筑波山温泉と同じであるが
アルカリ性が強い分すべすべ度が大きい。
数日は肌美人(肌美男?)である。
ただし温泉の効能表に美男になるとは記載されていなかった。

カタログ 2006年02月08日(水)

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ノー残デー。
仕事の進捗に関わらず5時半に帰宅。
帰り道に本屋と無印に寄る。
先日無印でもらい忘れた2006年春夏版の
家具・家電・ファブリックカタログをもらう。
このカタログは出るたびに厚みが増しているように思える。
いろいろ寄りたいところもあるが平日なのであきらめて家に帰る。
夕食後、筑波山登山のまとめをしていたら
あっという間に時間が過ぎてしまった。
今日は早く寝るか。

>写真
残業時間の友。
マシュマロにチョコが入っている。
これが結構いける。
毎日これでどうにか空腹をしのいでいる。
そこそこ数が入っているため1週間はお任せである。

初詣特集 2006年02月06日(月)

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カフカは読み終えた。
次読むものを探しに本屋に行きたいのだが残業で遅くなって行けず。
帰りの電車で読む雑誌を適当に職場から持って帰ってきた。
最新号と思いきや少し前のものだったらしく初詣特集とか
もうとっくに面白くない内容であった。
電車で読むのが少し恥ずかしい(笑)

>写真
只今0時30分、かなり積もってきた。
明日の朝は大丈夫か?
昼から急に暖かくなるらしいが。
思い切って午前休取りたい気分であ。
まぁ休むなんて不可能だけど(笑)

筑波山 2006年02月05日(日)

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朝6時起き。
秋葉原から昨年開業した佃エクスプレス・・じゃなくて、
つくばエクスプレスに乗って筑波山へ向かう。
登山口から頂上まで2時間弱、苦労して登ったわりには
ケーブルカーを使ってたった8分で登ってきた観光客でにぎわう。
男体山、女体山を経由して下山。
下り坂が延々と続き途中で飽きてくる。
いつもどおり膝が痛くなる。
筑波山温泉に寄ってから家に帰る。
全行程13時間の遠足。
疲れた、眠い。
がんばって遠足日和をアップせねば。

>写真
頂上からの眺め。
丹沢から秩父山地を望む。
さすがに茨城県だと山並みがかなり遠くに感じられる。
写真は小さいが左4分の1の場所に富士山がかすかに見える。
晴れていたため眺めが非常に良かった。
が、かなり寒い。
この冬一番の寒気が・・という言葉も何度聞いたことやら。
明日は天気が崩れるらしい。

2月 2006年02月01日(水)

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無い、無い無い!
この1時間半をどうやって過ごせばいいのだろうか!
かばんの中から文庫本が忽然と消えた。
帰りの電車の中で何度も探してみる。
そういえば意味もなく職場でかばんから出したような気がする。
となると机の上に置きっぱになっているのか。
なんでこんなことになるんだと自分に腹が立った。
仕方なくあきらめて、ぼーっとしながら家に帰る。
今一番いいところで続きを読みたかったのに・・。
家に着いてかばんを逆さにしたら、底に張り付いていた。
こんな自分にさらに腹が立った。

今日から2月がスタートした。

>写真
伸び足。
特にネタは無し。
もっとまともな格好で寝られないものだろうか。

聖クルアン 2006年01月30日(月)

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窓の外から大音量の声が聞こえてくる。
驚いてベッドから飛び起きる。
時刻は朝5時半・・何だ??
イスラムの国を旅行しこと人ならこんな経験をしたことがあるだろう。
前にイスタンブールで泊まったホテルはすぐ裏が
ブルーモスクと呼ばれる大寺院だったため毎朝、
日の出の時間に大音量の祈りの声が聞こえてきた。
車のエンジンをかけたらカーステレオが
最大ボリュームになっていたような気分である。
しかし、旅情を感じる瞬間でもあり、たまに懐かしく思い出される。
ネットの中を歩き回っていたらなかなか気合の入ったサイトを見つけた。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~racket/
なんとコーランが試聴(?)できる!

いつも街のスピーカーから流される大音量の声は祈りの声ではなく
礼拝に来るように促す呼びかけであることがわかった。
よく聞くと確かに
「アッラー、アクバル(神は偉大なり)」から始まり、
次にイスラムの教えで最も一番重要な言葉
「ラー、イラーハ、イッラッラー(アッラーのほかに神なし)」
「ムハンマド、ラスールッラー
(ムハンマドはアッラーの使徒である)」が続く。
後は祈りに来たれ・・的なことを言っている。
こうやって少しずつ理解するとますます興味を持ってくる。
さすがにコーラン全部暗記はできんが(笑)
ちなみにコーランを正しくはクルアンと発音する。

イスラム教って7世紀ごろにできたわけだから意外に新しい宗教である。

>写真
この本やめられない。
近頃会社帰りの電車の中でこの本に没頭している。
有名な村上春樹であるが実は読むの初めて。
現実世界と非現実世界を行ったりきたり。
伊丹十三的に全くばらばらな話しが平行して進んでいくが、
それらが少しずつ関係を持ち始める。
家がもう少し遠かったら・・と思うほど。
毎晩80ページは読んでしまうからこのペースだとすぐ読み終えてしまうな。
もったいないので帰り道にしか読まない(笑)
この後カフカ少年はどうなるのだろうか。
ナカタさんは何を見つけるのだろうか・・。
残業なんかやってないで早く仕事切り上げてこよう・・。

ベトナム写真展 2006年01月29日(日)

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写真美術館でベトナム写真展を観てきた。
ベトナム戦争を南ベトナム・米軍側の視点で捉えた写真は
今まで数多く見たが北ベトナム側から捉えた写真は切り口が新鮮であった。
とかく悪者にされがちの北ベトナムゲリラ、
彼らも必死に祖国を守ろうとしてきたのである。
昨年の12月にハノイへ行ってきたのだが、
道路わきの田んぼにはいたるところに爆撃でできた
大きなクレーターが残っている。
水がたまり水牛がのんびりと水浴びしていたが
30年前にここでも多くの人が亡くなったのだろう。
一之瀬泰造が崇拝した沢田教一や石川文洋の写真も
数多く展示されていた。
形は変われど今も昔も戦争は悲惨である。
ついこの前のイラク戦争が頭の中をオーバーラップした。

ホーチミン主席の在りし日の写真が入り口に展示されていたが、
実は先月ハノイで彼に会ってきた。
没後38年経つが独立の父として国民から崇められ
遺体はハノイのホーチミン廟にガラスケースに入れられ安置されている。
ひんやりとした部屋の中でホーチミン主席の遺体が
青白く浮かび上がっていた。
今、民主化へと突き進んでいるベトナムを
彼はどのように見ているのだろうか。

>写真
恵比寿にある写真美術館。
ベトナム写真展は地下の展示場で開催されており
今回地下へは初めて入った。
上の階では岡本太郎写真展や植田正治写真展が行われており
目玉イベントが目白押しである。
全展示の通しチケットも売られていたが結局
ベトナム写真展のみ入った。
ついこの前2005報道写真展に行った記憶があるが
もう半年経ってしまっていた。
時間があまりにも早く過ぎていく。
そういえばもう数日で1月も終わりだな。

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